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【東屋】豆皿 | 土灰 [2106100000228/235/242]

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こちらは豆皿ワールド好きにはたまらない東屋の器です。九州で採れる天草陶石を使用し、長崎県波佐見にある白岳窯で作られています。釉薬には山の雑木を灰にして作られた土灰が。白っぽいようでいてよく見ると深みのある碧を帯びています。

桃に瓢箪に木瓜。

それぞれに日本古来からの「かわいい」が溢れている個性的なフォルムで
深さも程よくあって、薬味から醤油入れまで、大活躍すること間違い無し。
東屋の他の食器と組み合わせることで、さらに魅力的なテーブルコーディネートを楽しむことができます。
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商品の詳細
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【素材】ステンレス鋼、真鍮
【生産国】日本製
【デザイン】猿山修 GUILLEMETS + SARUYAMA
【サイズ】
 瓢箪:約W72×D91×H19mm
 木瓜:約W93×D65×H25mm
 桃:約W83×D79×H24mm
【重量】
瓢箪:52g
 木瓜:45g
 桃:約38g
【製造】白岳窯(長崎県波佐見)
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(作家名/ブランド名) 紹介
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【東屋】
日本の伝統を大切にしながら、モダンデザインを取り入れた、東屋の製品。生活に寄り添い、使うたびに愛着が湧くアイテムを提供しています。

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取扱上の注意
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【使用上の注意】
・耐熱性ではありませんので、電子レンジや直火での使用はお避けください。
・表面に小さな傷や気泡がある場合がございますが、使用には問題ありませんのでご了承ください。

【破損に関するご注意事項】
磁器製品は繊細なため、取り扱いには注意が必要です。配送後の破損には一定の条件下での交換はお受けできませんので、ご了承ください。

【東屋(あづまや)の品々について】

私達は皆過去の延長線上に暮らしています。昔に作られたものを今の食卓で使う楽しみは、同時に自分の立ち位置を確認するかのようでもあります。"今のもの"と"昔のもの"を同じ台所や食卓で使うことで、ものを大切に美しく使う気持ちが育まれていきます。毎日触れる道具や器が何気ないけれど使いやすくその立ち姿が美しいとき、きっと家族の中にもその記憶が刻印され、日常の台所の美学を通じて、その家庭の文化的エッセンスが育まれていくように思います。

東屋さんの作り出す道具たちは、そんな昔から日本にいる職人さんの鍛錬に裏打ちされた技術力と、”今”のテーブルで大いに楽しめるような機能性と日本のフォルムの美しさを兼ね備えた逸品ばかり。少しずつづつでも、料理や会話が弾むような心地よいキッチンを作り上げる気持ちを後押ししてくれる仲間として揃えていきたいものばかりです。

▲ホワイトバルサミコと。お酢やお醤油の小皿として。